
その他
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+α:自費診療、地域医療への貢献
低エネルギーショックウェーブを患部の皮膚から当てる治療法です。
神経、腱、筋などの変性部位の破壊、正常化を図ります。
整形外科領域では、低出力での治療法(尿路結石破砕に使用する衝撃波の10%程度)の有効性が示され、欧米ではスポーツ選手を中心に低侵襲で安全かつ有効な治療法として広く用いられています。
足底腱膜症、アキレス腱障害、膝蓋腱障害、テニス肘などに良い適応となります。
当院の治療機器は拡散型です(収束型は、難治性の足底腱膜炎に保険適応あり)。
現在は保険適応とされていないものの、他の物理療法機器と比較しても効果が高いと考えて自費診療で幅広い方に提供します。
料金 | 4,000円(税別) |
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通常の保険診療での受診の際に適応と判断し、治療の希望がある場合にショックマスター治療をご案内します。
別の日に予約で来院していただき、自費診療で治療を行います(1回の治療は5-10分程度)。
1週程度の間隔をあけて3~4回(症状に応じて、1~8回まで)を目安に行います。
ひと段落したところで、保険診療の受診で治療効果の評価や今後の方針の検討をします。
脳ドックを始めます(自費)。しばらく5,000円引きのサービス価格で提供します。
内容は脳ドックの中核であるMRI・MRA撮影に限定します。
画像撮影+院内での読影 | 15,000円(税別)(←通常20,000円) |
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撮影後すぐに院長による読影を行い、説明をします。
脳のMRI画像、血管を見るMRA画像を総合的にスクリーニング評価します。
専門は整形外科ですが、脳神経外科での研修や救急での画像確認の豊富な経験を活かします。
画像撮影+外部読影依頼 | 20,000円(税別)(←通常25,000円) |
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遠隔読影で特に脳を得意とする放射線科医師による読影を依頼します。結果が出るのに2〜3日かかるため、それ以降に再度来院していただきます(診療時間内、予約不要)。
頸部MRA追加(MRIにおけるフル脳ドック) | 20,000円(税別)(←通常25,000円、外部読影は+5,000円税別) |
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糖尿病、高血圧、動脈硬化がある方などは頸部の血管が狭くなっていることがあり、脳そのものに問題がなくても脳梗塞など各種の脳血管疾患のリスクがあります。
頸部MRAは頸部の血管を、造影の苦痛やリスクを伴わずに評価できる検査です。
撮影時間はおおよそ+3分となります。
CD-R作成 | +10,000円(税別) |
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外部で使用できるように、データを病院で利用しやすい形式で差し上げます。
脳ドックを受ける際は、まず電話で時間の予約を取ってください。
撮影時間の20分前に来院していただき、受付で追加情報の登録をします。
検査にあたっては通常のMRI撮影と同様の注意点があるため、スタッフからの説明を聞いて同意書にサインをしていただきます。
検査そのものの時間は15分程度が目安です(どこでどのような機械を使用し、誰が撮影したかによって時間や画質に差が出ます。当院には高性能MRIと高い放射線技師の技術があるため、十分な画質を保ったまま検査時間の短縮が可能です)。
異常が見つかった際は保険診療での専門科受診を案内し、紹介状を作成します。説明の際は念のため、保険証やマイナンバーカードをご持参ください。
インフルエンザワクチンなど、各種予防接種を当院でも施行します。随時お知らせをご確認ください。
整形外科領域では乳児の股関節疾患、思春期の側弯症などに関して自治体の検診を行っています。当院医師も医師会を通じて検診に参加しています。
さらに当院では検診で要精査、専門医受診が必要と言われた方の受診が可能ですので、保険診療で通常の受診をしてください(検診の結果をお伝えください)。
「誰でも使える、救命の必須ツール」
心停止など急に倒れた方がいる時に使用する医療機器です。
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