診療案内|ふじさわ北整形外科|藤沢市鵠沼神明の整形外科・リハビリテーション科
整形外科
整形外科では主に四肢、脊椎の運動器疾患を扱いますが、全身の疾患が関わっていることもよくあります。
そのため、病態の把握がとても大事になります。
必要な話をしっかり聞き、丁寧な診察を行った上で各種の検査を選択して可能な限り原因を特定していきます。
リハビリテーション
整形外科のリハビリテーションは、主に運動器(動くことに関わる骨や筋肉、関節、神経などの総称)に対して行われます。
MRI検査
X線(レントゲン)撮影では難しい軟骨や靭帯、骨のひび、骨内の水腫及び血腫等も検査することができます。
骨粗鬆症
骨がもろく、ちょっとした転倒などで骨折してしまうリスクが高い状態です。
日本に1,200万人以上いるとされ、60歳代女性の5人に1人、80歳代女性の2人に1人(!)と言われます。
スポーツ整形
明らかな受傷起点のある「スポーツ外傷(けが)」と、疲労骨折など小さな力が骨、靭帯などに繰り返し加わることで起きる「スポーツ障害」が対象です。